派遣OLの退屈な毎日

30歳派遣OLの日常を日記風に書きます

怖い夢

誰か悪い人が家に来ようとしてる。二階にいる私は家の玄関の鍵を閉めにあわてて一階へ降りる。「鍵をかけなきゃ」という強烈な焦りが夢の中で充満する。玄関の鍵をかける。窓が開いてるかもしれないと窓の鍵をかける。悪い人はすぐ外にいる…という夢を最近何度も見る。見た後に起きると、夢の中で緊張していたせいかどっと疲れていて全く寝た気になれない。

私の夢はいつも非現実的で、強烈なものは子供の頃からずっと覚えているけれど、何かから逃げる夢が殆どを占める。妹を抱えて、B29から逃れようと狭い裏道を走る夢、駅で大量に発生した虫が溢れて家の近くまで流れてきたから、皆で高い山の方へと逃げる夢、悪い組織に変な注射を打たれそうになって森の方へと逃げる夢。森の中にある空き家に隠れようとしたけど見つかって、畳の上で取り押さえられて注射器が腕にささるところで起きた。

いつも何に怯えてしまってるんだろう。